審美歯科|土日診療・複数の歯科医師が在籍しているあざみ野ガーデンズ歯科

〒225-0023 神奈川県横浜市青葉区大場町704−11 あざみ野ガーデンズ
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審美歯科

審美歯科|土日診療・複数の歯科医師が在籍しているあざみ野ガーデンズ歯科

審美歯科とは

こんなお悩みはありませんか?

  • 歯を白くきれいにしたい
  • 歯並びをきれいに整えたい
  • 詰め物や被せ物が変色してきた
  • 前歯のすき間や形が気になる
  • 笑ったときに銀歯が気になる

歯並びの綺麗な女性

歯科医療の目的は口腔疾患の予防と治療により、口腔機能を健康的に保持していくことにあります。しかしながら、治療によって機能を回復できたとしても、審美的に満足感が得られなければ、心身ともに健康を取り戻したという実感は得られにくいといえます。
また、審美歯科は、「歯を白くしたい」「歯並びをきれいに整えたい」といった見た目の美しさを追求する審美的観点と、噛み合わせや噛む力など機能面の改善を兼ね備えた歯科医療分野です。
当院では、歯を白くするホワイトニング、歯を削って白い素材を貼り付けるラミネートべニア、詰め物や被せ物では保険適用の取り扱いはもちろん、より見た目や機能性を重視したい方のご希望に添えるよう、セラミックやジルコニアなど審美性・耐久性に優れた材料を種類豊富にご用意しています。「歯の美しさ」に焦点をあてた様々な方法をご提案いたします。お気軽にご相談ください。

審美治療の適応

むし歯などで失った(もしくは欠けてしまった)歯を専用の素材を用いて修復し、形状・色調・質感を限りなく天然歯に近い状態まで仕上げる治療法が「審美治療」です。変色した歯を白く加工したり、歯のすき間をきれいに塞いで修復したりすることもできます。
保険診療によるものと、さらなる機能性や審美性をご希望される場合は、保険適用外の自費診療も行っています。自費診療によって美しさや耐久性、装着感が格段に良い治療ができる場合も多くあります。
まずは、ご希望をうかがいお口を詳しく診査し、その結果をもとに治療計画を立てて、同意をいただいてから治療に入ります。ご不明な部分はどうぞご遠慮なくおたずねください。

審美治療の流れ

1

カウンセリング・診断

気になる部分やどの程度きれいにしたいのか、などを聞かせていただくと同時に、お口の中の状況を確認させていただきます。

2

治療計画の立案

「いつまでに治療を済ませたい」といったご希望や、実際にかかってくる費用のお話しをさせていただきます。また、具体的にどのような順序で治療を進めていくのかを決めていきます。

3

治療

1.2でうかがったご希望と治療計画に基づいて治療を進めていきます。

4

完成

5

メンテナンス

あざみ野フォレスト歯科の取り扱い審美素材

e-max(オールセラミック)

e-maxは二系酸リチウムガラスを主成分とした純度の高いセラミックを使って、コンピュータで削りだしたものです。歯との接合面に隙間ができにくく、むし歯の再発リスクをおさえられます。ただし、健康な歯質を削る量はやや多めとなります。

ジルコニアセラミック

人工ダイヤモンドと同じ原料のセラミックです。詰め物・被せ物に使用されます。美しさと強度の点では、現時点で最高品質といってもいいでしょう。オールセラミックと同じような特徴をもちつつ、さらに高品質な素材となります。

ハイブリッドセラミック
(CAD/CAM)

セラミックと歯科用プラスチック(レジン)をかけ合わせた素材でやや粘り気があり、咬み合う歯を傷つけにくいです。オールセラミックに多少劣りますが白い素材で、部位によっては保険診療でも使用することができます。

メタルボンド

金属のフレームの表面に白いセラミックを焼き付けた被せ物です。自然な白さはありますが、透明感という点ではやや劣ります。しかし強度があるため、咬み合う力が強くなる部位にも安心して採用できます。

ファイバーコア

被せ物の土台(コア)を、金属でなくグラスファイバーを用いてつくったものです。適度な軟性を持つため、金属のコアのように歯根を傷めることがなく、さらに被せ物の透明感を損なうこともありません。

ラミネートベニア

前歯の表面に薄いセラミック片をつけ爪のように取り付ける処置です。歯の表面をごく薄く削る必要がありますが、ホワイトニングでも白くできなかった歯を白くしたり、多少の歯の歪みなら調整できれいに整えられます。

<メリット>

  • 透明感のある自然な白さを回復できる
  • クラウンよりも歯を削る部分が少なく済む
  • 治療期間が短い

<デメリット>

  • むし歯や歯ぎしり、かみしめが強い場合は適応できない
  • 健康な歯を削る必要がある

<適応例>

  • 変色歯の改善(歯を白くしたい方)
  • 歯のすき間(すきっ歯)の改善
  • 歯が欠けたり、摩り減ったりした部分の回復
  • 本来の歯より小さい歯の改善
  • 軽度の歯並びの修正
  • 歯の表面の凸凹の改善

ホワイトニング

ホワイトニング

ホワイトニングとは、歯の表面に専用の薬剤を塗布し、エナメル質に入り込んだ歯の変色汚れを分解・漂白して、歯本来の美しい白さを取り戻す施術です。
歯は生えたときは誰でも白く透き通っていますが、月日の経過とともに様々な要因で、その白さは失われていきます。歯の表面の着色や汚れだけであれば、クリーニングによってある程度改善することができますが、歯の内面にまで変色汚れが及んでいる場合、クリーニングだけでは本来の白さはよみがえりません。そんなときはホワイトニングがお勧めです。もともと歯が黄色っぽい方も、ホワイトニングによって理想の白さが期待できます。

ホームホワイトニング

患者様ご自身で行うホワイトニング方法です。お口に合わせて作ったマウスピースに薬液を注入し、歯に装着して浸透させます。毎日続けることで、着実に歯の白さを実感していただけます。

オフィスホワイトニング

数回の通院で施術を行うホワイトニング方法です。歯の色素を分解する薬剤を歯の表面に塗布し、光の照射を行います。短期間で歯の白さを実感できるため、結婚式やイベントを直前に控えた方にもおすすめです。

ウォーキングブリーチ

むし歯や外傷の影響で神経が死んでしまい、変色した歯を白くする方法です。神経を取った歯の中に薬剤を注入し、歯の深くまで沈着した着色を白くしていきます。十分な効果を得るまで数回通院いただく必要があります。

デュアルホワイトニング

デュアルホワイトニングとは、歯科医院で行うオフィスホワイトニングと自宅で行うホームホワイトニングを組み合わせた歯のホワイトニング方法です。オフィスホワイトニングで短期間に効果を得つつ、ホームホワイトニングでその効果を長期間維持できます。即効性と持続性を兼ね備え、より均一で自然な白さを実現するため、忙しい人にも適しています。

ホワイトニングが受けられない方

  • 妊娠中の方、授乳中の方
  • 大きなむし歯や歯周病がある方
  • 14歳未満の子供(歯の成長に影響を及ぼすことがあるため)
  • 無カタラーゼ症(ホワイトニングの主要薬剤である過酸化水素を、分解して無毒化する酵素⦅カタラーゼ⦆が先天的に欠損している遺伝性疾患)の方
  • 光線過敏症の方(オフィス・デュアルホワイトニング)

ホワイトニングの注意事項・副作用

  • 施術中や施術後に歯がしみることがあります。一時的な知覚過敏の状態となっているもので、徐々におさまります。
  • お茶やコーヒーなどを飲用し、長時間口をゆすがずにいると、ホワイトニングされても着色することがあります。こまめに口をゆすいだり、歯磨きをしたりすることで、白さの持続につながります。
  • 人工歯(差し歯、詰物など)を白くする効果はありません。

オフィスホワイトニング治療の流れ

STEP1

歯の色見本(シェード)を確認し、歯の白さを選んでいただきます

STEP2

口腔内の確認し、歯の表面をクリーニングします

STEP3

歯肉に薬剤が付着しないようジェルで保護します

STEP4

歯の表面に高濃度薬剤を塗布します

STEP5

専用のライトで照射し、薬剤を歯に浸透させます

STEP6

照射を終え、歯肉の保護を取り、お口をゆすぎブラッシングします

STEP7

シェードで歯の白さを確認します

STEP8

アフターケアについてご案内します

※STEP4~6を2~3回繰り返します

診察を含めると1回の所要時間は約90〜120分です。
2回以上行うことで、より高い効果が期待できます。

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